Sadomasochism jp

縄を受ける直前、暗く冷たい廃屋の中で、スリップ1枚で震え慄く姿が、たまらなく痛々しく美しい野口優子。バイブ挿入もファック場面も一切ありませんが、その種の性行為の上を行く本格的な加虐被虐のシーンが連続し、緊縛愛好家を感動させます。女の柔肌に食い込む麻縄の残酷さ、緊縛の美しさ、そして縄に反応する野口優子の妖艶さを徹底的に追及した傑作です。

顔面なぶり師の花一馬氏が仲山みゆきの清潔可憐な乳房を、独特の手作り責め具を使って絶妙に責めなぶり、鹿賀今日子の乳首を濡木痴夢男が麻紐で残酷に縛ります。桂木綾乃への乳首責めでは、可憐な20才の乳首を鈴付きの竹製洗濯ばさみで挟み、ムチで叩くという嗜虐味の強い責めが展開。熟女北野冬子への悽惨極まる乳房なぶりは、ここまで耐えられるかという強烈な映像です。あらゆる意味でバラエティ豊富な、内容の濃い一編です。

21才のOL梅田トキの、若い弾力に満ちた清潔な乳房をブラジャーからつかみ出し、乳首をこねくり回し玩弄する男の指。彼女の被虐の涙、泣き顔が凄い迫力です。両手首を頭上縛りにした野崎紅緒の乳房と乳首を、花一馬が得意の手製の枷具で責めつけます。豊満な乳房への珍しい爪楊枝責めに耐えかねて呻き泣く佐伯リカの表情に本物の被虐美があります。そして近江亜紀の超豊満乳房への強烈極まる痛虐シーンが連続します。乳房の根元を縛って風船のように膨らませる責め。さらに吊り上げた巨肉の塊への悽惨な蝋涙責め…

裸身に恥ずかしい白布の褌姿の艶麗・扇マヤの乳房へのおどろおどろしい蝋涙責め。その乳房を足で踏みにじり、足の指で乳首を挟んで吊り上げるという狂気の責めが連続します。脚立に連縛された杉並雪枝と高田美幸2人の乳房を、同時に偏執的に責めなぶる情景が登場します。清潔可憐な雪枝の乳房と、豊満魅惑の美幸の乳房が、割り箸責め、洗濯ばさみ責めを受けて苦悶の中に陶酔する姿は、まさしく、連縛乳房なぶり・狂艶悶え縄の嗜虐世界です。

西尾ゆきほをモデルにして、手首ヨコ掛け、手首タテ掛けから、さらに十字掛けなど。「後ろ手直伸縛り」から「両手首脇腹固定縛り」へと進展させる手順を、分かりやすく、こまかく説明していきます。そして「一本縄による海老縛り」。これは一本の縄で、誰にでも簡単に、そして美しく縛れる方法です。柔軟な若い肉体へ食い込む縄の鮮烈さは、単なる縛り方講座以上の緊縛エロチシズムにあふれ、さらに下着フェチのシーンも豊富に用意されています。

全裸に白布の褌一つの望月麻子、ベージュのショーツ姿の西宮英子、セーラー服の河西小雪が、包帯緊縛の異形エロチシズムの中に捕われます。五本の指を一本に束ねられ、手足を折り曲げられ、腕と顔面とを強制密着された美女たちの不安と恐怖、そして、じわじわと迫る肉体の被虐快楽！

白布の褌一つの裸で縛られた人妻・進藤めぐみの乳首を春原悠理の細い指と鋭い爪がネチネチと責めなぶるシーンは、ぞくぞくするほどエロチックです。早乙女宏美の乳房を、花一馬がおそろしく変質的に、竹製の洗濯ばさみを使って虐弄します。長襦袢に腰巻姿の野口優子を、両手首頭上縛りにして立たせておいて、洗濯ばさみによる乳首責めをやります。すると乳首から白い乳汁が滲み出し、それに反応して悶える優子の姿態は息をのむほど妖艶です。

清潔な美貌の寿きたのをモデルに、まず初歩的な後ろ手縛り、さらに首縄から股縄へのばした、エロチックな緊縛の手順です。ゆっくりと、分かりやすい縄運びで、丁寧に指導します。はじめは着衣の上からの股縄、太腿縛り。裸身への首縄、股縄の直結手順。さらに両腕伸の変形縛りへと移行する緊縛エロチシズムはまた格別です。清潔で新鮮、羞恥心を漂わせた豊満な肉体が、むごたらしい縄で、美しく残酷化粧されていく過程をたっぷりと鑑賞することができ、下着フェチの魅力シーンも連続します。

三井彩、仲山みゆき、桂木綾乃、近江亜紀の4人が縛られ個性的なそれぞれの乳房が悩ましく責められます。若い弾力に満ちた豊満乳房への竹棒突きなぶり、乳首を指でつまんでの引っ張り伸ばし責め、竹棒による乳房バサミなど、三井彩の泣き顔の愛らしさは絶品です。形よくつつましく盛り上がった仲山みゆきの乳房への責め。男の手が四本出て、四種類の筆によるくすぐり責めです。近江亜紀の超巨乳への責め縄十文字縛りはおそろしく強烈です。短刀を使っての強烈な責めなぶりはもの凄い迫力で特に必見です。

まずは半袖のブラウスを着た早乙女宏美をモデルにしての「胸縄X字縛り」。難解な所は繰り返して、ゆっくりと、厳しく縄をかけていきます。次はショーツ一枚の裸身にして、やや複雑な「亀甲菱縄・股間掛け」。解説を綿密に丁寧にするため縛られている時間も長く、早乙女宏美の被虐反応をじっくりと観察できるのも大きな楽しみです。緊縛女体エロチシズムの本当の姿をすみずみまで味わえます。

調教師の世界には良くあることですが、ハードな嗜好を持つものたちの中には、自分の最愛のパートナーをその道の熟練者に委託し、更に生々しい本能の表情を拝んでみたい、と思うものたちが存在します。今回紹介する女「ひとみ」も、そのような人妻、とある社長の奥方です。裕福な家庭に生まれ育ち、社会的な実力者のもとに嫁ぎ、何の不自由もなく生活を送ってきた、所謂、セレブリティな女であるが故、世俗的な情報には疎く、性的嗜好への関心も本能的な欲求に起因するものが関の山といったところの彼女へ、全くの未知であったSMの嗜好を叩き込んでやれば、瞬く間に性的な好奇心を肥大させ、砂地に雨粒が吸収されていくように急速にマゾの悦びを覚え、虐げられるたびに絶頂を迎えるマゾ女に堕とすことなど容易いことです。幼少期から受けて来た情操教育によって植え付けられた貞操観念さえも、その背徳感がマゾ発情させる媚薬と化し、屈辱的な言葉を肉体に書き認められ、アナルを穿られながら惨めなアクメ顔を晒して、純潔だった肉体は被虐の快楽を求める、変態女のそれへと変貌を遂げていきます。今回の映像は、甚振られながら惨めな喘ぎ顔を晒す姿を衆目に晒すことは、マゾ女として駆け出し始めた、このセレブ妻を更なる淫乱に成長させていく為の調教になるとの観点から、依頼者の男性から特別に許可をいただき、提供させていただくことになった秘蔵の映像です。皆様にもぜひ、この変態女の恥態を拝見していただき、マゾ女育成のお手伝いをいただきたいと、切に願う次第です。