幻奇

懐かしき学び舎の思い出、汗と涙の染みついたロッカールーム。そんな甘酸っぱい青春の1ページに、首絞めの思い出を加えてみませんか？些細な悪戯を見咎められたその少女は、尊敬すべき恩師から、執拗な首絞め折檻を受けてしまいます。さらに心の支えとなるべき初恋の彼氏は、彼女のケアよりもその首筋にご執心。こんな学校あったらいいな。当然皆勤賞間違いなし。苦しみよがる女優のニキビを眺めながら、つくづくそう思いました。

無法地帯の軍隊ほど、凶悪な存在はありません。獄舎に囚われ、一兵卒の慰みものとされ、ついには花街の露と消えていく花一輪。度重なる首絞め拷問に身をやつし、それでも忘れられぬあの快楽。いつしか客のひとりに絞め殺されようとも、惜しくも思えぬこの命。涙なしでは語れぬ首絞め怨歌。こんな女性がいたら、絶対に通っちゃうだろうな。絞められ苦しむその姿が、とにかく艶っぽいんです。あの首筋の感触、一生忘れられません。

お医者さんゴッコはよくやりました。普通は小児科とか産婦人科なんでしょうけど、私の場合はもっぱら耳鼻喉頭科。首の触診しまくって、ついでに軽く絞めたりして、まさに首フェチならではの夢の職業です。でも、この医者みたいに一線を越えてしまったら、ただの犯罪です。強制首絞めセクハラ三昧の挙句、お帰りは裏口から、ということになってしまいました。「先生、苦しいです」というセリフには興奮させられます。

狭いアパートの一室に監禁された少女は、ありとあらゆる首絞め調教の供物となってしまいます。檻に監禁され、首を絞められ、ロープで吊られ…。さらには、その限界を試すような首絞め拷問。彼女の命運が尽きるのも、おそらく時間の問題でしょう。その肉感的な首筋は驚くほど柔らかく、感触も抜群です。指やヒモが面白いように食い込んでいきます。おさわりだけでもイッてしまいそうなその首、必見です。

コオロギが淫穴を蠢き、芋虫が尻を這い、臭い穴へ侵入していく…。グチュグチュと蜜壷で愛液と共に潰され息絶えていく昆虫たち。その固い体、昆虫から漏れ出た体液を膣粘膜で感じながら喘ぎ、淫猥な声で悦ぶ女。1匹なら可愛い虫たちも大量に見ると、どこか恐ろしく、しかしそれが女体を這うと自分の奥に潜んでいた嗜虐心がムクムクと湧き、戦慄するほどの劣情が貴方を支配するでしょう。潰れた虫の亡骸でヨガる女、イヤラしい穴から漏れ出るコオロギの鳴き声…。前人未到のエロスをご鑑賞ください。

とてもかわいい女の子です。首もとても細くて、乱暴に扱ったら折れてしまいそうです。ところが、実際に絞めてみたら意外と弾力があって、結構絞めがいがあります。顔の表情も苦しんでいるのか、悦んでいるのか、判然としない感じがそそられます。暴漢に襲われ、さらにお姉さんに首絞め調教され、そんな境遇なのに結構楽しんでるようにも見えます。意外とこんな女の子の方が、したたかなのかも知れません。

新人女優は、右も左も分かりません。今日が何の撮影なのか、知らずにくることも度々です。そこでいきなり首絞めだ、なんて言われたら、普通帰りたくなっちゃいますよね。でも、怖いスタッフのおじさん達は、そんなこと許してあげません。綺麗な血管だね、とか言いながら、ぐいぐい絞め上げちゃいます。痛いだの、苦しいだの文句たれるようなら、さらに苦しくしてやります。これが本当の撮影というものです。

医療関係者には変態が多いそうです。どこをどう絞めれば苦しいかとか、長時間絞めても大丈夫とか、そんなことばかり研究しているような気がします。運悪くそんな病院に拉致られてしまった患者さん、ご愁傷さまです。診察はさぞかし苦しかったと思います。顔面が鬱血して、むくれてるじゃないですか。私も少々絞め過ぎたかな、と反省しています。どうやらお帰りは裏口から、という事になりそうですね。

ひとり住まいの女子学生の部屋に侵入した変態男。彼は女の首を絞めあげ、鉄檻に縛り付けてしまいます。さらに種々の拘束具を使っての首絞め調教。用意周到というか、その熱意のほどは賞賛に値します。まるでドラえもんの四次元ポケットみたいですね。それに対する、女優の反応も素晴らしい。生粋のMとは、このことを言うのでしょう。首絞めの恐怖と苦しさ、快楽を、思う存分味わっていただきました。

反省してます。ごめんなさい。ちょっと絞め過ぎてしまいました。あの針金絞めの食い込み方は半端じゃなかったからね。なんかナイフでえぐったみたいな絞め痕が残ってしまいました。首が柔らかくてふわふわしているからなんだろうけど、あんな首チョンパみたいな絞め方されたら、実際たまったもんじゃないだろうね。ちょっとバカっぽい女優だったけど、さすがに最後はうんざりしてたからなあ。

首絞められても、かわいい顔はやっぱりかわいい。苦しみあえぐ唇から、ちょこんと飛び出した舌先なんか、思わず吸い付きたくなってしまう。ただ、ちょっと肌荒れが目立つかな。もちろん、あんな顔がむくれるくらい絞められたら、それも仕方ないかも。撮影後の絞め痕隠しにも苦労しただろうね。そのまま帰ったら、犯罪被害者に間違われちゃうし、必死に隠して、あの厚化粧がますます濃くなっただろうな。

癒し系というんでしょうか、なんか小動物みたいにかわいい女の子です。こういう女の子って、ついつい苛めたくなるんですよね。苦しみ方も、最初は必死に耐えてるって感じ。大人しくしていれば、そのうち許してくれる、みたいな。もちろん、そんなの変態には通用しません。ますます興奮させて、エスカレートしてしまうのがオチです。この子も悶絶窒息の苦しみの中で、それを十二分に理解したことと思います。

風俗は怖いです。特に密室で見知らぬお客様の相手を務めるコンパニオンの方、そのご苦労のほど、お察しいたします。なかには無理な要求をしてくる客もいるでしょう。首を触らせろとか、絞めさせろとか。しかも拒否すると、俺は客だ！とか怒り出して、本気になって絞めてくるし。本編の女優さんには、それを疑似体験していただきました。白眼は充血、顔面は鬱血、涎をだらだら垂らしながら、苦悶の形相で逝ってしまったようです。